2020年度ベスト10

2021年5月9日日曜日 · Posted in

今年もベスト10を発表したいと思います。
対象は2020年1月~12月までの記事です。
昨年は「2019年度ベスト10」、
2018年度は「2018年度ベスト10」、
2017年度は「2017年度ベスト10」をご参照ください。
ベスト10を紹介する前に、15位~11位までを紹介したいと思います。

13位「SCHROEDER

それでは2020年度ベスト10を発表したいと思います。

10位「学園ポリーチェ

河野叶美が腰まで届く三つ編みを、耳の上まで切りそろえた姿になったときは別人のようでした。
去年の12月までは試読で確認できましたが、現在はできなくなっています。

9位タイ「光へのストローク
佳奈が水泳を続けるにあたり、胸先まであるツインテールをセシールカットぐらいのベリーショートヘアにしてしまいます。
ツインテール似合っていたんですけどね。

夕香が背中が隠れるほどのワンレングスを、ベリーショートヘアにして登場したときは別人かと思いました。

6位「塀の中の美容室

ストーリー自体も良かったので、小説の続編を期待したいです。

5位タイ「欲望とセイシュン
彼氏に髪が邪魔だと言われ、彼氏に切られたマナ。ショートヘアになったマナと彼氏との関係が逆転してしまいます。
こうまで逆転してしまうのは、なかなかですね。

5位タイ「彼女たちの秘密

主人公が鏡の前で胸まである髪を鋏で切るシーンがあります。
髪の描写がよく描けていると思います。


同じ漫画で違うキャラが髪を切るのはなかなか珍しいです。
この人の絵は独特の迫力を感じます。


朋子が胸の真ん中まであるウェーブヘアを、ボーイッシュなベリーショートヘアにしてしまいます。
髪を切っている途中で、美容師が確認をしたとき、ちょっと逡巡するところとか、よく描けていると思います。
なかなかインパクトのあるタイトルです。

1位「 閃光ライド 」
GROWTH解散ライブ後に、鯨井涙が競輪先取を目指すことを宣言します。
その際涙は胸先ぐらいまでの髪をバリカンで公開断髪します。
ファンの目の前で丸刈りになる涙。
なかなかないシーンでした。
それにしても足の太ももがごついですね。

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