今年も昨年に引き続きなんとか続けることができました。
一昨年、昨年同様にベスト10を発表したいと思います。
対象は2019年1月~12月までの記事です。
昨年は「2018年度ベスト10」、
2017年度は「2017年度ベスト10」をご参照ください。
2019年度ベスト10の前に、まずは番外編を。
2018年度の記事で、昨年も根強い人気があった作品は
「ハッピィカムカム」でした。
ちなみに2019年度11位は
「
お兄様と誓いの薔薇」と
「
夏の神話」でした。
それでは2019年ベスト10を発表します。
10位「
若い貴族たち」
週間マドモアゼルの記者、辺見ヒサ子がゴシップ記事を描いてしまったが故に、取材におとずれた美容室で囚われの身となってしまいます。
ヒサ子はショートヘアをカミソリで丸坊主にされてしまいます。
最近こういう劇画タッチの絵は少なくなりました。
9位「
ラディカルCC」
野浦凛がトレードマークだった、腰下まで伸ばしたワンレングスをバッサリとショートヘアで現れたのは衝撃的でした。
8位「
2人で愛しあうのなら」
主人公敬子が片思いの恋をあきらめるため、胸まである長い髪をボーイッシュなベリーショートにしてしまいます。
7位「
このたびは」
バッサリと長い髪を、耳だしベリーショートにまで切ってしまいます。
よもや成人式前日に切ってしまうというのは驚きです。
6位「
マイナス 2巻」
美人教師恩田さゆりが同僚の森本由美子を合コンに誘います。
さゆりは合コンでやらかしてしまい、由美子に「嫌い」と言われてしまいました。
その後さゆりは顎までボブヘアを丸刈りにして登場します。
なかなか内容がぶっ飛んでいた漫画でした。