昨年に引き続きなんとか続けることができました。
今年もベスト10を発表したいと思います。
それでは発表していきたいと思います。
対象は2018年1月~12月までの記事です。
昨年度は「2017年度ベスト10」をご参照ください。
ちなみに11位は同数で2作品でした。
「絆をもう一度」
「名もなき羊たちの町 -Story of Carocheila-」
10位「コールド・ゲーム1巻」
侍女と入れ替わったアルナが男装の騎士として、腰まであった長い髪を肩あたりまで切ってしまいます。
9位「ハッピィカムカム」
森近こよみがバスの車内で美容師のボタンに髪が引っかかってしまい、美容師と一緒に美容室へ行きます。
そこで美容師に、腰まである長い髪を、いきなりバッサリ切られてしまいます。
結局こよみは耳も眉もあらわになったベリーショートになってしまいます。
8位「カプチーノ」
涙川克美が美容師に「いつもと違う感じで」と言ったところ長い髪をばっさり切られ、ボーイッシュなショートヘアも似合っています。
回想で美容師がざっくり切ってしまうシーンが描かれています、
7位「繭、纏う 1巻」
髪の描写がとにかく素晴らしい作品です。
今後の展開に注目です。
6位「ドロップフレーム」
リウが腰まで届きそうな髪を、カッターで肩の上までバッサリ切ってしまいます。似合っています。
5位「グ・ラ・メ!~大宰相の料理人~」
リナ・タイラーが料理勝負のけじめをつけるため、自らナイフで腰まで届くほどの長い髪を顎下まで切ってしまいます。
4位「スピカ」
腰を超えるほどの長い黒髪を、バッサリベリーショートにして登場するシーンは衝撃的でした。
3位「イビツアイ(歪愛)―笑わない君と……―」
女子生徒に絡まれた早瀬琉が、胸まである長い髪をライターで燃やされてしまいます。
その後髪を切ってもらいショートヘアになります。
髪を切るシーンが丁寧に描かれている作品でした。
2位「塀の中の美容室」
服役中の受刑者で営まれている美容室の連作集です。
あまり小説で書かれることのなく、こういうストーリーはなかなか貴重だと思います。
1位「あのこが泣いた」
りつが失恋したため伸ばしていた長い髪を、バッサリベリーショートにして登場します。
なかなか巧い作家さんだと思います。
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